こんにちは、mameです。今回はサプリメントの飲み合わせについてのお話です。
健康の為にと思ってサプリメントをとっている方も多いかと思います。
でも、その時の体の状態によってはNGなサプリメントもあるんだそうです😨
今回は「こんな状態の時はこのサプリを飲んではダメ🙅」について調べてみました。
こんな状態の時はこのサプリを飲んではダメ🙅
それではどんな時に何を飲んだらダメなんでしょうか?
コレステロールを下げる薬を飲んでいる時
紅麹
血中のコレステロール値を正常に保つと言われている紅麹サプリと併用すると効果が強く出過ぎ、肝障害や鬱などの症状を引き起こすリスクがあるそうです。
コレステロールのお薬を飲んでいない人で、コレステロール値が気になる人向けですね。
血圧を下げる薬を飲んでいる時
降圧剤(ACE阻害薬)を飲んでいる場合は、ダイエットのためにカプサイシンを摂取してしまうと、咳が誘発されて止まらなくなることがあるそうです。
血液をサラサラにする薬を飲んでいる時
ビタミン E
ワーファリンとビタミンEの大量併用によって出血しやすくなるという報告があるそうです。
また、健脚作りを助けるとされるグルコサミンサプリもワーファリンと併用すると作用が減弱するそうです。
利尿剤を飲んでいる時
ビタミンC
利尿剤とビタミンCの併用によって腎・尿路結石のリスクが上がるそうです。
鎮痛薬としてアスピリンを常用している時
イチョウの葉
解熱剤鎮痛薬(アスピリン)とイチョウの葉のサプリを併用することで、サプリの作用が減弱するそうです。
なかなか疲れがとれない時
疲れは強いストレスによる副腎疲労の可能性もあるため、タンパク質摂取が正しいとは限りません。
また、タンパク質の過剰摂取を招き、内臓疲労の原因にもなるそうです。
下痢や便秘を繰り返している時
腸内細菌環境が悪くなっているとほぼ全てのサプリの効果が半減します。
タンパク質の魂であるプロテインは消化不良を起こし、症状の悪化を招くことがあるそうです。
喉が腫れ熱っぽい時
鉄
体内に炎症(発熱•ケガ•脂肪肝•副鼻腔炎•喉や歯肉の炎症等)があるとほぼ全てのサプリの効果は減弱します。
特に「鉄」は代謝の悪化や身体機能の低下を招くおそれがあるそうです。
飲酒の際にいつも「ウコン」を飲んでいる
鉄
ウコンにも「鉄」が含まれており、鉄分が過剰に肝臓に蓄積されて、肝障害を悪化させる可能性もあります。
母親や祖母が乳ガンにかかったことがある場合
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボンのサプリは、乳ガンの発症のリスクを上げる可能性があると言われています。
上記に当てはまる人は摂取を控えたほうがいいでしょう。
おわりに:こんな状態の時はこのサプリを飲んではダメ
いかがでしたか?
普段飲んでいるサプリでも、飲み合わせや体調によっては悪化させてしまったりすることがあるんですね💦
特に医師より処方されたお薬を飲んでいる人は、かかりつけ医に要相談ですね!
やはり健康のためにはサプリにばかり頼らず、バランスの良い食事から摂取するのが一番ですね✨
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