こんにちはmameです。今回は「花粉症」の方が食べた方が良いもの、食べない方が良いものについてのお話です。
今年もまた「花粉症」の時期がやってきましたね💦
しかも今年は「コロナウィルス」もあり、マスクも品切れの状態が続き、我が家もマスクの在庫がいよいよ少なくなってきてしまいました😓
マスクがないとなると、それならばカラダの中からケアをしてあげなければなりません💦
「花粉症」を悪化させないためにはどうすれば良いのか?
調べてみました😊
花粉症対策にオススメの栄養素
花粉症で悩む方の多くは、薬やマスクで対策する方が多いと思いますが、食事でカラダの内側からケアすることも大切です。
もちろん食事で花粉症が治るわけでありませんが、日々の食事を気をつけることで対策につながります。
腸内環境を整え、免疫システムを正常にする働きをもつ食品が、花粉症対策にも有効だと言われています。
乳酸菌
腸内細菌のバランスを整えて便通をよくするなど善玉菌の代表ですが、免疫機能にも深く関わっています。
腸には免疫の働きを担う細胞や、カラダに害を及ぼす病原菌などと戦う抗体などが沢山集まっています。
腸内環境を整えることで腸管免疫の正常化に繋がり、花粉が腸から体内に入りにくくなる可能性があるそうです。
また乳酸菌には免疫の過剰反応を抑える働きがあり、花粉症の症状緩和に効果的と考えられています。
乳酸菌が含まれる食材
- ヨーグルト
- チーズ
- キムチ
ビタミンD
ビタミンDは腸のカルシウム吸収を促し、骨を丈夫にします。
また、免疫を調整する働きもあります。
ビタミンDが不足すると花粉症のような免疫反応を招くと言われています。
ビタミンDが含まれる食材
食物繊維
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
•水溶性食物繊維•••腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えます。腸内環境が良くなると腸の免疫機能も向上し、花粉症の症状の改善が期待できます。
水溶性食物繊維を含む食材
- 海藻類(ワカメ、ヒジキ)
- イモ類
•不溶性食物繊維•••便のかさを増して、腸のぜん動運動を促します。
不溶性食物繊維を含む食材
- ゴボウ
- 大豆
EPA•DHA
青魚の油に多いとされているEPAとDHAは、アレルギー症状の緩和や予防に役立つとされています。
- サバ
- アジ
- サンマ
カカオポリフェノール
カカオポリフェノールは、アレルギーの発症に関わる「活性酸素」が作られるのを抑制する働きをもつと言われています。
活性酸素の働きを抑えるので「アンチエイジング」にも効果的です😊✨
カカオポリフェノールを含む食材
- ココア
- チョコレート
花粉症対策に良くないもの
次に、花粉症の人がさけたほうがいい成分です。
脂質
脂質の摂り過ぎは、腸内に悪玉菌を増やす原因になります。
脂質の多いものは摂り過ぎないよう気をつけましょう。
脂質の多いもの
- バラ肉
- 霜降り肉
- 揚げ物全般


アルコール
アルコールは血管を広げ、鼻の粘膜や鼻づまりを悪化させる場合があります。
花粉症対策をしている時期は、アルコールの摂取は控えましょう。
おわりに:辛い「花粉症」にはコレを食べよう❗️
この時期に辛い「花粉症」。
薬での対処法もありますが、食べ物から予防や症状を抑える事ができるなら、その方が体のためにはいいですよね😊
ちなみに私が毎朝食べている「きな粉ヨーグルト」。
こちらも「花粉症」の予防になるそうです✨
作り方は、市販のプレーンヨーグルトにきな粉とハチミツを入れて混ぜるだけ❗️
出来れば、ヨーグルトは20秒位レンジで温めてあげるとなお良いですよ😊
この「きな粉ヨーグルト」は美容にも凄く良いそうなので、ぜひ食べてみてくださいね😉
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