こんにちはmameです。梅雨が明けたとたんに酷暑の日々が続いていますね💦外出時のマスクの悩みも増えていませんか?
マスクが生活の必需品になってもう数ヶ月。
暑い夏本番になり、マスクの中はムレムレ状態に😂
そのせいかマスクによる肌荒れに悩む方が増えているようです。
マスクによる肌荒れの原因
マスクによる肌荒れの原因は大きく分けて3つあります。
蒸れ
マスクをつけたまま呼吸をしたり会話をすると、呼気の中に含まれる水分がマスク内に充満し、マスク内の湿度が上がります。
マスク内の湿度が上がると雑菌が繁殖しやすくなりニキビなどの原因になり、肌荒れにも繋がります。
また、マスク内の蒸れにより肌の角質がふやけて毛穴も詰まりやすくなります。
もともと毛穴が詰まりやすいという方は早めのケアが必要になってきます。
乾燥
マスク内の湿度は上がり肌にも水分がたくさんついてますが、マスクを外すと一気に水分は蒸発してしまいます。
そのため、肌は乾燥してしまうのです。
マスクによる擦れ
マスクをつけたり外したりを繰り返していると、肌の同じ部分が擦れて湿疹やかゆみの原因になってしまいます。
ゴム部分による耳の後ろなどのかぶれもありますよね。
また使い捨てマスクの繊維が肌への負担になります。
布マスクの場合も何回も洗っていくうちに毛羽立ち刺激になったりもします。
マスクによる肌荒れの対処法
マスクによる肌への負担減らすための対処法はどんなものがあるのでしょうか?
マスクをする時の対処法
マスクの内側に布を1枚挟む
マスクによる肌への刺激を防ぐために内側に布又はガーゼを挟むと効果的です。
布は使い古しのハンカチやTシャツなどをマスクの形にカット✂️するのがオススメです。
フェイスパウダーを使用する
フェイスパウダー(おしろい)をつけることにより、パウダーの粉がマスクとの摩擦を軽減してくれます。
摩擦が気になる部分にタップリとパウダーを重ねるとよりサラサラ•ツルツルしてオススメです✨
またメイクをマスクにつきにくくする効果もあるので嬉しいですね😊
こまめに汗を拭く
先にも述べたように、マスクの中が水分で蒸れると肌荒れの原因になりますので、汗をかいたらこまめに汗を拭くようにしましょう。
またメイクを直す時に水分と油分補いましょう。
乾燥によって皮膚の角質層の柔軟性がなくなると、マスクによる刺激をうけやすくなってしまいます。
また水分が少なくなるとバリア機能も低下して、トラブルが起きやすくなってしまいますので、しっかと保湿する事が大切です。
バリア機能を高める
バリア機能を高めるために日頃から出来ることを紹介しますね😊
角質を保湿する
角質に保湿剤などの成分を与えて角質を良い状態にしておくと、その下にある表皮の活動を活性化されます。
表皮が良くなると角質も良くなり、お互いの作用により角質を良くする脂質成分がつくられます。
この角質の脂質成分がバリア機能を高めてくれるのです✨
このバリア機能を高めるには「角質の保湿」が最も重要です!
おわりに
まだまだマスクが手放せない日々が続きそうですよね💦
しかもこの連日の猛暑で本当に辛いです😂
しかも一見マスクをしていれば十分に保湿が保たれていると思いきや全く逆効果だったとは💦
最近では手作りマスクを使用されている方も多いかと思いますが、こまめにマスクを洗い清潔な状態で使用しましょうね!
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